そこで聞いた話なのだが、我が社の社長は、
社員に企画をもっとどんどん出して欲しいと思っているのだが、
出てくる企画はどれもつまらないものであり、「もっと他にないの?」と
不満に思っているのだとか。
(まあ、社の方針に反する企画は、事前に幹部がはじいているのだろうが。)
驚いたのは、社長がそのように考えていることを初めて知ったことだ。
上層部にとっては当たり前の事実であっても、
僕のような下っ端にはその模様が全く伝わっていない。
ましてや、僕の課の係長や係員はいわずもがなである。
トップが「これやろうよ!」とトップダウンで企画を出してくるケースはある。
一方で、現場の担当者は、実は様々なアイデアや企画の種を持っている。
そんな現場の担当者のナマ企画を大事にし、課長や部長は
会社の方向性を見ながら、それを幹に育てていき、トップにあげていく。
幹部と現場がしっかり連結されていること。
これは、大企業では特に重要なことだろう。
そして、トップ自ら、自分はこういう世の中にしたいんだと夢を語って、
自分の思いを会社の隅々まで伝えることも大事である。
でも、自分は伝えたつもりでいても、実はきっちりと伝わっていないことって
結構多いのではないだろうか。
僕の場合も、「伝えたつもり」になっているケースがあるかもしれない。
先ほどニュースを見ていたら、鈴鹿で開催されたソーラーカーレースの
模様が放送されていたのだが、これがまた興味深い。
ちなみに、このソーラーカー、80キロくらいのスピードが出るらしい。
(ソーラーカーの映像はこちらから。)

環境+教育+太陽光発電自動車の実用化に向けた取り組み。
大分県上津江町のオートポリスを、こういうレースのメッカにするのも
面白いだろうなあ。
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